アバターを観ました。 [日記]
映画『アバター、ウエイ.オブ.ウォーター』を見てきました。
192分の大スペクタルです。(お便所が近い方は要注意)
主人公の白人(文明人)が先住民のリーダとなって、
弓と槍と野生の動物と組んで
近代兵器を持った白人と戦い、勝利します。
ストーリーは監督が海好きで自然主義者だというの感じます。
白人がイルカや鯨を残虐に捕獲するシーンに
時間をとっていて、その悲劇を感じさせます。
太古の昔から自然と暮らす先住民の土地から
貴金属や資源を奪い取った史実を
批判していますね。
この映画を見る前に前作を思い出した方が
わかりやすいと思います。
アバターとは、
白人が先住民社会に潜り込むために
最新技術で先住民に姿を成りすます事です。