ブラジルと言う名の木。 [日記]
バイオロジー研究所に見学に行った。
そこで初めてブラジルボク(木)を見た。
ブラジルという国名は
ブラジルという名前の木(Pau Brasil)からきています。
この木の芯は炎のように赤く、
ヨーロッパでは高級衣料の染料として使われた。
また、弦楽器の弓の弦として採用され、
振動減衰性が低いため世界中のオーケストラから求められている。
1530年から100年間で2億本が伐採され
ほぼ絶滅している。
ブラジルボクPau Prasilの説明。
ポルトガル語でブラジルはBRASILと書き、
英語のBRAZILの『Z』 は『S』で書きます。
親知らずさんのスティックにいいかもね。