AIと老害。 [日記]
最近は手書きをしない。
キーボードで打つだけ。
読みもしない。
長い文章も選択すると読んでくれる。
予定もタイプすらしない。
リマインダーに話すと予定を記録して
予定の前に教えてくれる。
わからない事も調べない。
Googleに聞くと全て教えてくれる。
運動も..歩いた距離から何から何まで長期に記録して
新メニューを作って
ジムの使う機械から順番まで教えてくれる。
友達との連絡も
アプリに向かって話すと
文字起こしをして送信くれる。
移動も
アプリに話せば交通機関を選んでルートも教えてくれる。
(ウーバーという個人タクシーも有って
どこにいても迎えに来てくれる)
銀行もほとんど人がいないし行く必要もない、
支払いも自動だしね。
たまにペンを持って字を書く時は
『御香典』ぐらいで、
しかも字を忘れているし
下手くそになっている。
便利すぎて、
もうアルツハイマーになるのを待つだけです。
で、飲み仲間のカツゾーくんは小説家(趣味で)です。
既に二冊を世に出している。
私が酔って何か余計なことを言ったらしくて、
新作のゲラ刷を持ってきて
意見を聞かせてくれと言われた。
200ページもあるし、
最近は大体本なんか読んだこともない。
本はI-Bookとかキンドルやアプリで読むというか聞くだけです。
カツゾーはオマケに閉じ方を間違えて左閉じにして、
ページをめくるのが大変だし読みにくい。
今週の木曜日まで読んで感想を!
カツゾーは酔っても覚えているのがすごい(迷惑です)