カルロス君は元気でした。

　　

働いていた時の運転手のカルロス君が

　恒例の年末の挨拶がなかったので心配していました。

　　　

いきなり「ランチをしよう！」と現れた。

　

一緒にランチをしながらカルロスが話してくれた。

身内に不幸があって鬱病になっていたそうです。

　　　

うつ病とは無縁の精神力があるヤツでしたが、

　歳をとると脆くなるのですね。

　　

そういえば、

私も最近は涙もろくなってしまって

　WBCを見ていて、最後に大谷さんが三振を取って

　優勝した時に、ウルウルしてしまった。