ジャパンハウスがブラジルに伝えたい事 [カルチャー]
今回のテーマは『香りと味』
人間は香りで味を想像する
食べ物が口に入ると大雑把な味は舌で感じるけれど
鼻に抜けた香りで以前に食べ物を想像させる
加工食品はこの原理を利用して香料で味を作っている
製品自体には苺などのモノの味は付いていない
その原理を書いた小冊子が天井から吊り下がっていた
香料の瓶が吊り下がった室
香料が飛んで香りがしなかったけどね
日本文化との特別な関係は全く無いテーマ
回を重ねる毎に主旨とかけ離れていく
明らかに予算を使い込んでしまって予算が残っていないショボい展示
責任者の外務省と現場責任者の領事館が互いに無関心
まあ、日本国民が払ったお金だからいいけどね