フォードvsフェラーリを観ました。

　　　

TVでフォード vs フェラーリを見ました。

販売不振のフォードがイメージチェンジをするために

　ル.マン24というレースでフェラーリを打ち負かす、というストーリーです。

　　　

主演のマット.ディモンが演じるのはキャロル.シェルビーという実在の人物です。

私はこのシェイビーに憧れていたし、彼の作るシェルビー.コブラは好きな車です。

彼の乗ったこの車は2006年に約4億円で売れました。

　　　

私もカーレースで通算4回優勝したことがあります。

（ジムカーナー1回、ラリー3回）　　

　　

私がレースに出ていた頃の車のメカと今の車は全く別のものです。

そのころの車をチューンする言葉が懐かしく聞こえました。

ウェーバーキャブ、トー＆ヒール、ダブルクラッチ、ノンスリップデフ、ロールバー、カウンターハンドル....

そう、『あの頃私は若かった！』

　　

　　

コメント 8

お金持ちならではの逸話ですね！
by HOTCOOL (2021-08-30 11:20) 

ダブルクラッチ懐かしい(笑)
by pn (2021-08-30 12:18) 

カッコイイ車だね。私の夢・・・一回でいいから、素敵な男性にエスコートされながら乗りたいものである。
by mutumin (2021-08-30 13:00) 

この当時、プリンススカイラインを乗れるのは、よほどのおぼっちゃまよ。
しかし、この映画見たい。
by UEさん (2021-08-30 13:29) 

HCさん
確かに昔は良かったです。
老いてからは色々後悔していますよ...
by paulo (2021-08-31 10:09) 

pnさん
ダブルクラッチ！　
カーブの手前でギヤを落とす時にブレーキを踏みながらアクセルを吹かしてエンジンの回転数を上げなければ入らなかったですよね。
今と比べるとひどいシンクロがついていましたね。
by paulo (2021-08-31 10:14) 

mutuminさん
宝くじが当たったら、この車でお迎えに上がります！
by paulo (2021-08-31 10:15) 

UEさん
この映画は痺れましたよ！
スカGをチューンするほうがお金がかかりましたよ。
こういうバカをしなければ今頃悠々自適なのですがね。
by paulo (2021-08-31 10:18)