東日本大震災の思い出-最終回 [日記]
誠に勝手ですが、東日本大震災シリーズに限り
コメントは受け付けないことにいたしましたので
ご了承ください
その他の作業
土手から落ちた土管やセメントでできた継ぎ手などを引き上げる作業
引き上げた土管が余震でまた落ちないように土嚢を作って歯止めにした
牡蠣のタネをヒモにくくりつける作業
暑かったが一日中座っていられるので楽だった
一番きつかった作業はワカメ養殖イカダにつける重石作りだった
砕石を袋に20Kg詰める作業を二日間した
日本の若者にはあまりいい印象がなかったが
厳しい暑さの中でボランティアをする姿に感心させられた
ボスのホッシャンはサッカー好きで
最後の日にはブラジルのユニフォームで写真を撮ってくれた
後ろに見えるのは本部の宿舎です
ボランティアがお金を出し合って洗濯石鹸や米などを日用品を買って共同生活をしていた
少ない金額だが彼らに寄付をして喜ばれた
8年経ってもまだ完全に復興ができていないようです
一人でも多くの方が復興を実践されることをお祈り致します
自慢するつもりはありませんが
ここまでかけば自慢に聞こえるので
コメントをお断りしました
2019-03-14 10:41
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